プログラム・日程表

日程表

※オンデマンド配信では、総会、一般演題ポスター、ランチョンセミナー、イブニングセミナー、モーニングセミナーの配信はありません。

※上記以外にオンデマンド配信を行わない演題一覧はこちらをご確認ください。

プログラム

*時間・会場は変更になる場合がございます

理事長講演

「腎臓病学のrenaissance」

日時
6月10日(土) 14:25~15:15
会場
第1会場(パシフィコ横浜 会議センター 1階 メインホール)
司会
柏原 直樹(川崎医科大学)
演者
南学 正臣(東京大学腎臓・内分泌内科)

会長講演

「腎線維化への挑戦、そしてCKD対策へ」

日時
6月10日(土) 13:30~14:20
会場
第1会場(パシフィコ横浜 会議センター 1階 メインホール)
司会
鈴木 洋通(たむら記念病院)
演者
岡田 浩一(埼玉医科大学腎臓内科)

招請講演

招請講演1「Contribution of acute kidney injury and fibrosis to development of kidney cancer and metastasis」

日時
6月9日(金) 11:05~12:05
会場
第1会場(パシフィコ横浜 会議センター 1階 メインホール)
司会
金﨑 啓造(島根大学医学部内科学講座内科学第一)
演者
Raghu Kalluri(University of Texas MD Anderson Cancer Center, Houston, USA)

*発表言語:英語

招請講演2「Some Reflections on renal fibroblasts and Fibrosis」

日時
6月10日(土) 11:05~12:05
会場
第1会場(パシフィコ横浜 会議センター 1階 メインホール)
司会
岡田 浩一(埼玉医科大学腎臓内科/総合診療内科)
演者
Eric G. Neilson(Feinberg School of Medicine, Northwestern University, Chicago, USA)

*発表言語:英語

招請講演3「The evolving concept of CKD」

日時
6月11日(日) 11:05~12:05
会場
第1会場(パシフィコ横浜 会議センター 1階 メインホール)
司会
鈴木 祐介(順天堂大学腎臓内科)
演者
Alberto Ortiz(IIS-Fundacion Jimenez Diaz UAM, Madrid, Spain)

*発表言語:英語

特別講演

「超解像顕微鏡が導く腎臓の姿」

日時
6月9日(金) 14:20~15:20
会場
第12会場(パシフィコ横浜 会議センター 5階 503)
司会
長谷川一宏(徳島大学大学院医歯薬学研究部腎臓内科学分野)
木内謙一郎(慶應義塾大学医学部腎臓内分泌代謝内科)
1. 超解像顕微鏡の活用法~生細胞内でオルガネラ・分子・細胞状態を観察する~
演者
岡田 康志(東京大学大学院医学系研究科・理学系研究科/理化学研究所生命機能科学研究センター)
2. 超解像顕微鏡による腎臓の解析~腎臓学の「新時代」♪~
演者
松井  功(大阪大学大学院医学系研究科腎臓内科学)
対象者
  • ○ 後期研修医以降(専門医試験受験前)

大島賞受賞講演

日時
6月9日(金) 13:30~14:00
会場
第1会場(パシフィコ横浜 会議センター 1階 メインホール)
司会
猪阪 善隆(大阪大学腎臓内科学)
1. Targeting inflammation for treating kidney disease
演者
田中 真司(東京大学医学部附属病院腎臓・内分泌内科)
2. Targeting Ferroptosis and Microbiota for Kidney Disease
演者
三島 英換(東北大学大学院医学系研究科腎・膠原病・内分泌学分野)

*発表言語:英語

CSA(Clinical Scientist Award)受賞講演

日時
6月9日(金) 14:00~14:15
会場
第1会場(パシフィコ横浜 会議センター 1階 メインホール)
司会
深川 雅史(東海大学医学部腎内分泌代謝内科)
「Urinary podocyte as potential early and disease progression biomarkers in chronic kidney disease」
演者
福田 顕弘(大分大学医学部内分泌代謝・膠原病・腎臓内科学講座)

*発表言語:英語

YIA(Young Investigator Award)受賞講演

日時
6月11日(日) 13:40~14:40
会場
第8会場(パシフィコ横浜 会議センター 4階 418)
司会
横尾  隆(東京慈恵会医科大学腎臓・高血圧内科)
和田  淳(岡山大学腎・免疫・内分泌代謝内科)
1. Neuroblastoma suppressor of tumorigenicity 1 (NBL1) and risk of progression to end-stage kidney disease (ESKD) in diabetes
演者
小林 洋輝(日本大学医学部内科学系腎臓高血圧内分泌内科学分野)
2. Sex differences in resilience to ferroptosis underlie sexual dimorphism in kidney injury and repair
演者
井出真太郎(千葉大学医学部附属病院糖尿病・代謝・内分泌内科)
3. Cyclin-dependent kinase 4-related tubular epithelial cell proliferation is regulated by Paired box gene 2 in kidney ischemia-reperfusion injury
演者
迫  恵輔(金沢大学大学院腎病態統御学・腎臓内科学)
4. LRBA is essential for urinary concentration and body water homeostasis
演者
原   悠(東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科腎臓内科学)

*発表言語:英語

理事長企画

「多様性と包摂性が拓く日本腎臓学会の未来」

日時
6月10日(土) 15:20~17:20
会場
第1会場(パシフィコ横浜 会議センター 1階 メインホール)
司会
南学 正臣(東京大学腎臓・内分泌内科)
岡田 浩一(埼玉医科大学腎臓内科/総合診療内科)
1. 小児腎臓病診療の進歩と未来
演者
藤枝 幹也(高知大学医学部小児思春期医学)
中西 浩一(琉球大学大学院医学研究科育成医学)
2. 泌尿器科医が腎臓病を学んで見えてきたこと
演者
宮嶋  哲(東海大学医学部外科学系腎泌尿器科学)
3. 基礎研究者による腎臓病学の革新
演者
稲城 玲子(東京大学大学院医学研究科慢性腎臓病(CKD)病態生理学)
4. 市中病院から診療・研究・教育を通して世界とつながる
演者
水野 裕基(国家公務員共済組合連合会虎の門病院分院腎センター内科)
5. 産学連携を生かした新規腎臓病治療薬創製への挑戦
演者
吉岡健太郎(協和キリン株式会社研究開発本部)
6. 腎臓病をもつ立場からみた日本腎臓学会への期待
演者
宿野部武志(一般社団法人ピーペック)
対象者
  • ○ 学生
  • ○ 初期研修医
  • ○ 後期研修医以降(専門医試験受験前)
  • ◎ 腎臓専門医(指導医)
  • ○ 専門家(領域:アカデミアおよび企業の研究者)

総会長特別企画

総会長特別企画1「腎線維化メカニズムの解明と治療への応用:実用化に向けて」

日時
6月9日(金) 14:20~16:20
会場
第1会場(パシフィコ横浜 会議センター 1階 メインホール)
司会
和田 隆志(金沢大学大学院腎臓内科学)
岡田 浩一(埼玉医科大学腎臓内科/総合診療内科)
1. 腎病理からみた腎線維化の進展
演者
清水  章(日本医科大学解析人体病理学)
2. 腎線維化のメカニズム1:虚血・低酸素の関与
演者
南学 正臣(東京大学腎臓・内分泌内科)
3. 腎線維化のメカニズム2:腎線維芽細胞の可塑性と細胞間ネットワークが形作る腎臓の未来
演者
柳田 素子(京都大学医学研究科腎臓内科学)
4. 腎線維化のメカニズム3:尿細管細胞の関与
演者
猪阪 善隆(大阪大学腎臓内科学)
5. 腎線維化の病態を可視化する
演者
井上  勉(埼玉医科大学腎臓内科)
対象者
  • ○ 後期研修医以降(専門医試験受験前)
  • ○ 腎臓専門医(指導医)

総会長特別企画2「日本のCKD対策の現状:腎疾患対策検討会報告書の発出5年目を迎えて」

日時
6月10日(土) 9:00~11:00
会場
第1会場(パシフィコ横浜 会議センター 1階 メインホール)
司会
柏原 直樹(川崎医科大学)
岡田 浩一(埼玉医科大学腎臓内科/総合診療内科)
1. 腎疾患対策検討会報告書の目指すもの
演者
福井  亮(東京慈恵会医科大学腎臓・高血圧内科)
2. 慢性腎臓病(CKD)の普及啓発~この5年間を振り返る~
演者
内田 治仁(岡山大学CKD・CVD地域連携包括医療学)
3. CKD診療連携体制の構築、そして発展を目指した取組みと課題
演者
桒原 孝成(熊本大学生命科学研究部腎臓内科学)
4. NPO法人日本腎臓病協会の5年間の活動
演者
伊藤 孝史(帝京大学ちば総合医療センター第三内科(腎臓内科)・腎センター)
5. CKD対策の効果検証と展望
演者
若杉三奈子(新潟大学大学院医歯学総合研究科臓器連関学寄附講座)
対象者
  • ○ 後期研修医以降(専門医試験受験前)
  • ○ 腎臓専門医(指導医)
  • ○ 専門家(領域:厚生労働省、行政、かかりつけ医、腎臓病療養指導士)

学会主導企画

学会主導企画1「OncoNephrologyの新展開:がん薬物療法時の腎障害診療ガイドライン2022」

日時
6月9日(金) 9:00~11:00
会場
第1会場(パシフィコ横浜 会議センター 1階 メインホール)
司会
松原  雄(京都大学腎臓内科)
星野 純一(東京女子医科大学内科学講座腎臓内科学分野)
1. ガイドライン改訂のポイントおよび血管新生阻害薬に関する知見の紹介
演者
松原  雄(京都大学腎臓内科)
2. ICI関連腎障害の臨床病理学的特徴とマネジメント
演者
奥村 祐太(九州がんセンター消化管・腫瘍内科)
3. がんサバイバーにおけるCKD治療
演者
佐々木 彰(京都大学医学部付属病院臨床研究教育研修部/福島県立医科大学臨床研究イノベーションセンター)
4. 透析患者に対するがん薬物療法のエビデンス構築を目指して
演者
片岡 滋貴(京都大学医学部附属病院腫瘍内科)
5. がん薬物療法開始後の腎機能障害の危険因子
演者
石井 太祐(国立がん研究センター院内がん登録分析室/総合内科)

学会主導企画2「CKDガイドラインが導く新しい電解質管理2023」

日時
6月10日(土) 14:00~16:00
会場
第2会場(パシフィコ横浜 会議センター 3階 301+302)
司会
今井 直彦(聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院腎臓高血圧内科)
小原まみ子(医療法人鉄蕉会 亀田総合病院腎臓高血圧内科/公益財団法人ときわ会 磐城中央病院腎臓高血圧内科)
1. CKD患者への食塩制限は推奨されるか?
演者
長浜 正彦(聖路加国際病院腎臓内科)
2. 代謝性アシドーシスと食事性酸負荷
演者
細島 康宏(新潟大学大学院医歯学総合研究科腎研究センター病態栄養学講座)
3. CKD診療におけるマグネシウムの考え方
演者
坂口 悠介(大阪大学大学院医学系研究科・腎臓内科学)
4. 血清リン管理の新視点
演者
駒場 大峰(東海大学医学部腎内分泌代謝内科)
5. CKD患者のカリウムコントロール
演者
柴田  茂(帝京大学医学部腎臓内科)
対象者
  • ○ 学生
  • ○ 初期研修医
  • ◎ 後期研修医以降(専門医試験受験前)
  • ◎ 腎臓専門医(指導医)

学会主導企画3「ここが変わった!CKD診療ガイドライン2023」

日時
6月11日(日) 9:00~11:00
会場
第1会場(パシフィコ横浜 会議センター 1階 メインホール)
司会
丸山 彰一(名古屋大学腎臓内科)
神田英一郎(川崎医科大学医学部)
1. CKD診療ガイドライン2023の作成について
演者
小杉 智規(名古屋大学大学院医学系研究科腎臓内科学)
2. 第2章 高血圧・CVD
演者
中川 直樹(旭川医科大学内科学講座循環・呼吸・神経病態内科学分野)
3. 第3章 高血圧性腎硬化症・腎動脈狭窄症
演者
大島  恵(金沢大学大学院腎臓内科学)
4. 第4章 糖尿病性腎臓病
演者
和田  淳(岡山大学腎・免疫・内分泌代謝内科学)
5. 第9章 腎性貧血
演者
田中 哲洋(東北大学大学院医学系研究科腎・膠原病・内分泌内科学分野)
6. 第11章 CKD患者における薬物治療トピックス
演者
深水  圭(久留米大学医学部内科学講座腎臓内科部門)
対象者
  • ○ 学生
  • ○ 初期研修医
  • ○ 後期研修医以降(専門医試験受験前)
  • ○ 腎臓専門医(指導医)

学会主導企画4「徹底解説:血尿診断ガイドライン2023」

日時
6月11日(日) 9:00~11:00
会場
第12会場(パシフィコ横浜 会議センター 5階 503)
司会
宮嶋  哲(東海大学医学部外科学系腎泌尿器科学)
旭  浩一(岩手医科大学腎・高血圧内科)
1. 血尿診断ガイドライン作成の要点とアルゴリズムoverview
演者
小路  直(東海大学医学部外科学系腎泌尿器科学)
2. 内科領域、CQ、アルゴリズム
演者
遠山 直志(金沢大学腎臓内科)
3. 顕微鏡的血尿における尿路上皮癌のスクリーニング検査としての膀胱鏡検査の有用性について
演者
松本 洋明(山口大学大学院医学系研究科泌尿器科学講座)
4. 泌尿器科領域、血尿診断における尿路上皮がんのリスク
演者
中川  徹(帝京大学医学部泌尿器科学講座)
5. 血尿における画像検査(CT urographyを中心に)
演者
中本  篤(大阪大学大学院医学系研究科次世代画像診断学共同研究講座)
6. 小児科領域作成の意図と展望
演者
菅原 典子(東北大学小児科)

シンポジウム

シンポジウム1「高血圧発症機序と新規治療戦略」

日時
6月9日(金) 9:00~11:00
会場
第2会場(パシフィコ横浜 会議センター 3階 301+302)
司会
古波蔵健太郎(琉球大学病院血液浄化療法部)
森  建文(東北医科薬科大学腎臓内分泌内科)
1. ナトリウム利尿ペプチドと高血圧
演者
向山 政志(熊本大学大学院生命科学研究部腎臓内科学)
2. 腎臓生理から考える高血圧の病態
演者
有馬 秀二(近畿大学医学部腎臓内科)
3. 心腎連関と高血圧
演者
田村 功一(横浜市立大学医学部循環器・腎臓・高血圧内科学)
4. 慢性腎臓病におけるARNIによる降圧治療
演者
藤井 秀毅(神戸大学大学院医学研究科腎臓内科学)
対象者
  • ○ 学生
  • ○ 初期研修医
  • ○ 後期研修医以降(専門医試験受験前)
  • ○ 腎臓専門医(指導医)

シンポジウム2「遺伝性尿細管機能異常症up to date」

日時
6月9日(金) 9:00~11:00
会場
第8会場(パシフィコ横浜 会議センター 4階 418)
司会
蘇原 映誠(東京医科歯科大学医歯学総合研究科腎臓内科学)
野津 寛大(神戸大学小児科)
1. 遺伝性尿細管機能異常症としての腎性低尿酸血症と日本人集団における頻度
演者
松尾 洋孝(防衛医科大学校分子生体制御学講座)
2. Dent病・Lowe症候群
演者
榊原 菜々(神戸大学大学院医学研究科内科系講座小児科学分野)
3. Cubilin関連疾患
演者
張田  豊(東京大学小児科)
4. 遠位尿細管性アシドーシス
演者
三浦健一郎(東京女子医科大学腎臓小児科)
5. 先天性腎性尿崩症
演者
安藤 史顕(東京医科歯科大学腎臓内科)
対象者
  • ○ 後期研修医以降(専門医試験受験前)
  • ○ 腎臓専門医(指導医)

シンポジウム3「日本腎生検レジストリー/日本腎臓病総合レジストリー」

日時
6月9日(金) 9:00~11:00
会場
第9会場(パシフィコ横浜 会議センター 4階 419)
司会
丸山 彰一(名古屋大学腎臓内科)
清水  章(日本医科大学解析人体病理学)
<年次報告>
1. 日本腎臓病総合レジストリー(J-RBR/J-KDR)2022年次報告と経過報告
演者
杉山  斉(川崎医科大学総合医療センター)
<公募研究・二次研究>
2. 日本におけるHCV抗体陽性患者の腎生検結果の実態調査
演者
島田美智子(弘前大学大学院医学研究科地域医療学講座)
3. J-RBRを利用したわが国のループス腎炎の腎生検時における臨床像、組織所見の検討:2018~2021年調査
演者
廣村 桂樹(群馬大学腎臓・リウマチ内科)
4. J-RBRを利用した、わが国におけるサルコイドーシス腎病変の疫学的検討
演者
鎌田 芳則(山形大学大学院医学系研究科公衆衛生学・衛生学講座/北村山公立病院)
5. J-RBRを用いた抗がん剤による腎障害の腎生検レジストリー研究 (SUBARU-J研究)
演者
桒原 孝成(熊本大学生命科学研究部腎臓内科学)
<Disease of the year: サルコイドーシスのすべて>
6. サルコイドーシスの臨床および腎病変について
演者
鎌田 芳則(山形大学大学院医学系研究科公衆衛生学・衛生学講座/北村山公立病院)
7. サルコイドーシスのアクネ菌病因論
演者
江石 義信(東京医科歯科大学人体病理学)
対象者
  • ○ 学生
  • ○ 初期研修医
  • ○ 後期研修医以降(専門医試験受験前)
  • ◎ 腎臓専門医(指導医)
  • ○ 専門家(領域:腎臓内科、腎病理、小児腎臓)

シンポジウム4「リアルワールドデータをCKD診療に活かす(JSN/JAMI合同委員会企画)」

日時
6月9日(金) 9:00~11:00
会場
第12会場(パシフィコ横浜 会議センター 5階 503)
司会
岡田 浩一(埼玉医科大学腎臓内科/総合診療内科)
石田  博(山口大学大学院医学系研究科)
1. RWデータの構築
演者
脇  嘉代(東京大学大学院医学系研究科医療情報学分野)
2. J-CKD-DBの成果
演者
祖父江 理(香川大学医学部循環器・腎臓・脳卒中内科)
3. J-CKD-DB-ExによるCΚD Real world evidence創出
演者
長洲  一(川崎医科大学腎臓・高血圧内科学)
4. リアルワールドエビデンスを創出する臨床研究中核病院ネットワークの取り組み
演者
今泉 貴広(名古屋大学医学部附属病院先端医療開発部データセンター)
5. リアルワールドエビデンス活用の課題と今後の展望
演者
野村由美子(厚生労働省医政局研究開発振興課治験推進室)
対象者
  • ○ 後期研修医以降(専門医試験受験前)
  • ○ 腎臓専門医(指導医)

シンポジウム5「進行性腎がんに対する集学的治療uptodate」

日時
6月9日(金) 14:20~16:20
会場
第2会場(パシフィコ横浜 会議センター 3階 301+302)
司会
三宅 秀明(浜松医科大学泌尿器科)
小原  航(岩手医科大学泌尿器科)
1. 腎がんの基礎
演者
河野 春奈(順天堂大学大学院医学研究科泌尿器科学)
2. 分子標的治療薬の基礎
演者
沼倉 一幸(秋田大学泌尿器科)
3. 腎がんに対する免疫チェックポイント阻害薬の進展
演者
加藤 廉平(岩手医科大学泌尿器科)
4. 癌免疫療法でかわった進行性腎癌に対する集学的治療
演者
城武  卓(埼玉医科大学国際医療センター泌尿器腫瘍科)
5. 腎癌薬物治療における副作用マネージメントup to date-免疫関連有害事象を中心に-
演者
山下 真平(和歌山県立医科大学泌尿器科)
対象者
  • ○ 初期研修医
  • ○ 後期研修医以降(専門医試験受験前)
  • ○ 腎臓専門医(指導医)
  • ○ 専門家(領域:腎悪性腫瘍)

シンポジウム6「心臓と腎臓を結ぶ missing link」

日時
6月9日(金) 14:20~16:50
会場
第8会場(パシフィコ横浜 会議センター 4階 418)
司会
西山  成(香川大学医学部薬理学)
加藤佐和子(名古屋大学大学院医学系研究科腎臓内科)
1. 神経免疫を介した連関機序
演者
井上  剛(長崎大学大学院医歯薬学総合研究科内臓機能生理学)
2. 間葉系幹細胞の心疾患・腎疾患への作用点における共通性
演者
古橋 和拡(名古屋大学医学部附属病院腎臓内科)
3. 心血管ホルモンANP、BNPを介した心腎連関機序解明
演者
横井 秀基(京都大学大学院医学研究科腎臓内科学)
4. 心血管腎臓病における自然免疫経路インフラマソームの役割
演者
髙橋 将文(自治医科大学分子病態治療研究センター炎症・免疫研究部)
5. 血管作動物質を介した連関機序
演者
上田 誠二(順天堂大学腎臓内科)
対象者
  • ○ 後期研修医以降(専門医試験受験前)
  • ○ 腎臓専門医(指導医)
  • ○ 専門家(領域:基礎)

シンポジウム7「先天性代謝異常症と腎疾患」

日時
6月9日(金) 14:20~16:20
会場
第9会場(パシフィコ横浜 会議センター 4階 419)
司会
島  友子(和歌山県立医科大学小児科)
秋岡 祐子(埼玉医科大学病院小児科)
1. シスチン尿症-遺伝子異常から臨床まで-
演者
神田祥一郎(東京大学医学部小児科)
2. ミトコンドリア病
演者
今澤 俊之(国立病院機構千葉東病院腎臓内科)
3. ファブリー病
演者
平野 大志(東京慈恵会医科大学小児科学講座)
4. シスチン症
演者
東  聡美(済生会横浜市東部病院総合小児科)
5. 尿酸トランスポーター異常症
演者
貝藤 裕史(兵庫県立こども病院腎臓内科)
対象者
  • ○ 学生
  • ○ 初期研修医
  • ○ 後期研修医以降(専門医試験受験前)
  • ○ 腎臓専門医(指導医)

シンポジウム8「国際標準のANCA関連血管炎診療とは?」

日時
6月9日(金) 14:20~16:20
会場
第10会場(パシフィコ横浜 会議センター 5階 501)
司会
臼井 丈一(筑波大学腎臓内科)
尾田 高志(東京医科大学八王子医療センター腎臓病センター腎臓内科)
1. ACR/EULAR 2022 AAV基準の評価- 従来の疫学アルゴリズムや厚労省基準との比較
演者
佐田 憲映(高知大学臨床疫学)
2. ANCA関連血管炎に対する血漿交換療法の有用性
演者
長谷川みどり(藤田医科大学腎臓内科)
3. リツキシマブによるAAV治療の現状と課題
演者
加藤  将(北海道大学病院リウマチ・腎臓内科)
4. ANCA関連血管炎に対する新規治療:補体C5a受容体阻害薬
演者
古田 俊介(千葉大学医学部附属病院アレルギー・膠原病内科)
対象者
  • ○ 学生
  • ○ 初期研修医
  • ◎ 後期研修医以降(専門医試験受験前)
  • ◎ 腎臓専門医(指導医)
  • ◎ 専門家(領域:膠原病内科、免疫学)

シンポジウム9「腎病理CME:系統的腎病理教育シリーズ04 尿細管障害を考える」

日時
6月9日(金) 15:25~17:25
会場
第12会場(パシフィコ横浜 会議センター 5階 503)
司会
北村 博司(国立病院機構千葉東病院臨床病理診断部)
小川 弥生(北海道腎病理センター)
1. 尿細管間質障害の病態と臨床像
演者
眞部  俊(東京労災病院腎臓内科)
2. 尿細管の基本構築と区分
演者
井藤奈央子(東京女子医科大学病理診断学分野)
3. 尿細管障害の捉え方I:炎症・自己免疫異常
演者
金綱友木子(国際医療福祉大学熱海病院病理診断科)
4. 尿細管障害の捉え方II:尿細管上皮細胞障害から考える腎組織障害の原因
演者
小池 淳樹(聖マリアンナ医科大学病理学(診断病理分野))
対象者
  • ○ 初期研修医
  • ○ 後期研修医以降(専門医試験受験前)
  • ○ 腎臓専門医(指導医)

シンポジウム10「糸球体腎炎の病態における免疫応答と補体制御」

日時
6月9日(金) 16:25~18:25
会場
第1会場(パシフィコ横浜 会議センター 1階 メインホール)
司会
坪井 直毅(藤田医科大学腎臓内科学)
鈴木 祐介(順天堂大学腎臓内科)
1. 糸球体腎炎における好中球のシグナル経路と可塑性
演者
西  裕志(東京大学腎臓・内分泌内科)
2. 腎臓への入口である血管内皮を介したmonocytes教育
演者
古橋 和拡(名古屋大学医学部附属病院腎臓内科)
3. IgA腎症におけるメサンギウム細胞に対するIgA型自己抗体の同定とその産生機構
演者
北村 大介(東京理科大学生命医科学研究所)
4. 腎炎における組織制御性T細胞の特徴とその役割
演者
酒井 亮太(埼玉医科大学総合医療センターリウマチ膠原病内科)
5. 糸球体腎炎と補体制御
演者
水野 正司(名古屋大学大学院医学系研究科腎不全システム治療学寄附講座)
対象者
  • ○ 学生
  • ○ 初期研修医
  • ◎ 後期研修医以降(専門医試験受験前)
  • ◎ 腎臓専門医(指導医)
  • ◎ 専門家(領域:膠原病、免疫)

シンポジウム11「CKD診療における行動医学的アプローチ」

日時
6月9日(金) 16:25~18:25
会場
第2会場(パシフィコ横浜 会議センター 3階 301+302)
司会
鶴屋 和彦(奈良県立医科大学腎臓内科学)
松尾 七重(東京慈恵会医科大学腎臓・高血圧内科)
1. 医学教育における行動医学の位置づけと重要性:「行動医学コアカリキュラム」の紹介
演者
中尾 睦宏(国際医療福祉大学医学部心療内科学)
2. 生活習慣(病)・CKD領域における行動変容の評価とアウトカム
演者
木村  浩(福島県立医科大学腎臓高血圧内科学講座)
3. 看護職の立場から実践する行動変容を導くアプローチの実践
演者
田中 順也(堺市立総合医療センター人工透析室)
4. 行動変容を導くアプローチの実践(管理栄養士の立場から)
演者
石川 祐一(茨城キリスト教大学生活科学部食物健康科学科)
5. 行動変容を導く診療システムの展開
演者
横山啓太郎(東京慈恵会医科大学大学院健康科学、慈恵医大晴海トリトンクリニック)
6. IoT機器を活用した在宅腎臓リハビリテーションの遠隔支援
演者
飛田伊都子(大阪医科薬科大学)
対象者
  • ○ 学生
  • ○ 初期研修医
  • ◎ 後期研修医以降(専門医試験受験前)
  • ◎ 腎臓専門医(指導医)
  • ◎ 専門家(領域:看護師、保健師、薬剤師、管理栄養士)

シンポジウム12「多発性嚢胞腎の遺伝因子と環境因子:それぞれの重要性と役割について」

日時
6月9日(金) 16:25~18:25
会場
第9会場(パシフィコ横浜 会議センター 4階 419)
司会
武藤  智(順天堂大学医学部附属練馬病院泌尿器科)
日髙 寿美(湘南鎌倉総合病院腎臓病総合医療センター)
1. 多発性嚢胞腎の最新の診断基準と予後予測
演者
仲谷 慎也(大阪公立大学大学院医学研究科代謝内分泌病態内科学)
2. 常染色体優性多発性嚢胞腎の原因遺伝子変異の多様性と役割について
演者
望月 俊雄(PKD腎臓内科クリニック)
3. 家族歴の明らかでない多発性嚢胞腎
演者
関根 章成(虎の門病院腎センター内科・リウマチ膠原病科/遺伝診療センター)
4. 多発性嚢胞腎の進行に影響する環境因子の重要性について
演者
諏訪部達也(虎の門病院腎センター内科)
5. 現在の薬物治療と新たな薬物治療の可能性について
演者
西尾 妙織(北海道大学病院リウマチ・腎臓内科)
対象者
  • ○ 学生
  • ○ 初期研修医
  • ○ 後期研修医以降(専門医試験受験前)
  • ○ 腎臓専門医(指導医)
  • ○ 専門家(領域:泌尿器科医)

シンポジウム13「生体腎移植ドナーのヘルスケアと腎臓内科医の役割」

日時
6月9日(金) 16:25~18:25
会場
第10会場(パシフィコ横浜 会議センター 5階 501)
司会
西  慎一(服部病院)
斎藤 知栄(筑波大学医学医療系臨床医学域腎臓内科学)
1. わが国における腎移植の現状と生体ドナー基準
演者
両角 國男(増子記念病院腎臓内科)
2. 移植時生検像とドナー予後との関連についての知見と生体ドナー選択
演者
後藤 俊介(神戸大学大学院医学研究科腎臓内科)
3. 生体腎移植ドナーのヘルスケアと長期管理について
演者
小口 英世(東邦大学医学部腎臓学講座)
4. 移植内科医育成の現状と課題
演者
海上 耕平(東京女子医科大学病院腎臓内科・移植管理科)
対象者
  • ○ 学生
  • ○ 初期研修医
  • ○ 後期研修医以降(専門医試験受験前)
  • ○ 腎臓専門医(指導医)

シンポジウム14「腎炎のあたらしい“モデル動物”の開発」

日時
6月10日(土) 9:00~11:00
会場
第2会場(パシフィコ横浜 会議センター 3階 301+302)
司会
山原 真子(滋賀医科大学医師臨床教育センター)
水口  斉(防衛医科大学校病院輸血血液浄化療法部)
1. 実験的腎障害モデルにおけるIL-34の発現と治療標的としての可能性
演者
和田 幸寛(北里大学医学部腎臓内科)
2. ラットおよびマウスを用いた口腔細菌のIgA腎症発症への影響の検討
演者
野村 良太(広島大学大学院医系科学研究科小児歯科学)
3. ANCA関連血管炎動物モデルを用いて同定した疾患感受性遺伝子と創薬シーズ
演者
濱野 慶朋(順天堂大学医学部免疫診断学講座/病理・腫瘍学講座)
4. ポドサイトの転写因子OASIS-腎炎をはじめとした腎疾患の新たな分子病態の解明へ-
演者
尾花 理徳(大阪大学大学院薬学研究科臨床薬効解析学分野)
対象者
  • ○ 腎臓専門医(指導医)

シンポジウム15「細胞死と腎の最新知見」

日時
6月10日(土) 9:00~11:00
会場
第9会場(パシフィコ横浜 会議センター 4階 419)
司会
岸  誠司(川崎医科大学腎臓・高血圧内科学)
鳥巣久美子(九州大学包括的腎不全治療学)
1. 急性尿細管障害の細胞死様式を再考する:アポトーシス?フェロトーシス?
演者
三島 英換(ヘルムホルツセンターミュンヘン、東北大学病院)
2. 好中球プログラム細胞死をターゲットにしたANCA関連腎炎の新規治療
演者
中沢 大悟(北海道大学病院リウマチ・腎臓内科)
3. AKI・CKDにおけるインフラマソームとパイロトーシス
演者
駒田 敬則(自治医科大学分子病態治療研究センター・炎症・免疫研究部/内科学講座腎臓内科学部門)
4. 酸化ストレスにより誘導されるネクローシスへの化学的アプローチ
演者
袖岡 幹子(理化学研究所)
対象者
  • ○ 腎臓専門医(指導医)
  • ◎ 専門家(領域:基礎研究)

シンポジウム16「尿細管の制御による慢性腎臓病治療」

日時
6月10日(土) 9:00~11:00
会場
第10会場(パシフィコ横浜 会議センター 5階 501)
司会
石本 卓嗣(愛知医科大学腎臓・リウマチ膠原病内科)
長田 太助(自治医科大学内科学講座腎臓内科学部門)
1. 尿細管-線維芽細胞Crosstalkによる腎傷害後組織線維化の進展機序
演者
草場 哲郎(京都府立医科大学腎臓内科)
2. ケトン体とCKD治療
演者
富田 一聖(医療法人社団富田クリニック 第二富田クリニック)
3. 尿細管・気道の上皮におけるKIM-1を介したCOVID-19感染機構の解明
演者
森 雄太郎(東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科医歯学専攻器官システム制御学講座腎臓内科学分野)
4. 腎近位尿細管Microphysiological system (MPS)モデルの開発と評価
演者
横川 隆司(京都大学工学研究科マイクロエンジニアリング専攻)
対象者
  • ○ 学生
  • ○ 初期研修医
  • ◎ 後期研修医以降(専門医試験受験前)
  • ◎ 腎臓専門医(指導医)

シンポジウム17「DKD治療の現状と今後(日本糖尿病学会合同企画)」

日時
6月10日(土) 9:00~11:00
会場
第12会場(パシフィコ横浜 会議センター 5階 503)
司会
綿田 裕孝(順天堂大学代謝内分泌内科学)
久米 真司(滋賀医科大学糖尿病内分泌・腎臓内科)
1. 糖尿病診療アップデート
演者
鈴木  亮(東京医科大学糖尿病・代謝・内分泌内科学分野)
2. 糖尿病専門医が考えるSGLT2阻害薬の活用
演者
土屋恭一郎(山梨大学大学院総合研究部医学域臨床医学系(内科学講座糖尿病・内分泌内科学教室))
3. 糖尿病専門医が考えるDPP4阻害薬・GLP-1作動薬の活用
演者
矢部 大介(岐阜大学糖尿病・内分泌代謝内科学/膠原病免疫内科学)
4. 腎臓専門医が考えるSGLT2阻害薬の意義
演者
丸山 彰一(名古屋大学医学部腎臓内科)
5. 腎臓専門医が考えるMRAの意義
演者
西山  成(香川大学医学部薬理学)
6. DKD 治療としてのバルドキソロンメチルへの期待
演者
田中 哲洋(東北大学大学院医学系研究科腎・膠原病・内分泌内科学分野)
対象者
  • ○ 学生
  • ○ 初期研修医
  • ◎ 後期研修医以降(専門医試験受験前)
  • ◎ 腎臓専門医(指導医)
  • ◎ 専門家(領域:循環器内科、糖尿病内科)

シンポジウム18「Frontiers of Kidney Organoid Research」

日時
6月10日(土) 14:00~16:00
会場
第3会場(パシフィコ横浜 会議センター 3階 315)
司会
Takashi Yokoo(Jikei Univeristy School of Medicine, Division of Nephrology and Hypertension, Department of Internal Medicine)
Kenji Osafune(Center for iPS Cell Research and Application, Kyoto University)
1. Current Kidney Organoid Research: Advances in Development, Disease Modeling, and Drug Screening
演者
Rio Noto(Laboratory for Human Organogenesis, RIKEN Center for Biosystems Dynamics Research /Kobe City Medical Center General Hospital)
2. Kidney organoids for disease models and therapeutic development
演者
Ryuji Morizane(Massachusetts General Hospital, Harvard Medical School)
3. Modelling polycystic kidney disease and ciliopathies with human kidney organoids
演者
Benjamin S. Freedman(University of Washington, Seattle, USA)
4. Single cell genomics and organoid disease modeling in kidney diseases
演者
Rafael Kramann(RWTH Aachen University, Aachen, Germany)

*発表言語:英語

対象者
  • ○ 腎臓専門医(指導医)
  • ◎ 専門家(領域:基礎研究)

シンポジウム19「心不全治療のファンタスティックフォーと腎臓」

日時
6月10日(土) 14:00~15:30
会場
第10会場(パシフィコ横浜 会議センター 5階 501)
司会
内田 治仁(岡山大学CKD・CVD地域連携包括医療学)
長洲  一(川崎医科大学腎臓・高血圧内科学)
1. 心不全治療におけるMRB・ARNIと腎臓
演者
猪又 孝元(新潟大学大学院医歯学総合研究科循環器内科)
2. SGLT2阻害薬はなぜ心不全の予後改善に優れるのか?腎臓からみた強み
演者
古波蔵健太郎(琉球大学病院血液浄化療法部)
3. 心不全治療におけるβ遮断薬と高カリウム血症
演者
今村 輝彦(富山大学第二内科)
4. 心不全治療と腎機能悪化
演者
山田 貴之(University of Pittsburgh Medical Center Renal-Electrolyte Division, Department of Medicine)
対象者
  • ○ 後期研修医以降(専門医試験受験前)
  • ◎ 腎臓専門医(指導医)
  • ○ 専門家(領域:循環器内科医)

シンポジウム20「糸球体腎炎 up to date」

日時
6月10日(土) 14:00~16:00
会場
第12会場(パシフィコ横浜 会議センター 5階 503)
司会
成田 一衛(新潟大学腎膠原病内科学)
長谷川みどり(藤田医科大学腎臓内科)
1. 膜性増殖性糸球体腎炎とC3腎症の診断・治療
演者
中川 直樹(旭川医科大学内科学講座循環・呼吸・神経病態内科学分野)
2. ループス腎炎 up to date
演者
坪井 直毅(藤田医科大学医学部腎臓内科学)
3. IgA腎症 up to date
演者
鈴木  仁(順天堂大学医学部附属浦安病院腎・高血圧内科)
4. 膜性腎症 up-to-date
演者
秋山 真一(名古屋大学大学院医学系研究科腎臓内科学)
5. ANCA関連血管炎 up to date
演者
遠藤 知美(田附興風会医学研究所北野病院腎臓内科)
対象者
  • ○ 学生
  • ○ 初期研修医
  • ◎ 後期研修医以降(専門医試験受験前)
  • ◎ 腎臓専門医(指導医)
  • ○ 専門家(領域:補体専門家)

シンポジウム21「Advanced CKDにおける貧血管理:鉄補充・ESA・HIF-PH阻害薬の最新情報」

日時
6月10日(土) 16:05~18:05
会場
第2会場(パシフィコ横浜 会議センター 3階 301+302)
司会
濱野 高行(名古屋市立大学大学院腎臓内科)
倉賀野隆裕(兵庫医科大学循環器・腎透析内科学)
1. 腎性貧血の病態と保存期CKDにおける目標Hb値
演者
阿部 雅紀(日本大学腎臓高血圧内分泌内科)
2. 保存期慢性腎臓病患者における血清鉄代謝マーカーおよび鉄剤と心血管疾患との関連
演者
長谷川 毅(昭和大学統括研究推進センター研究推進部門/医学部内科学講座腎臓内科学部門)
3. Advanced CKDにおける貧血管理:ESAファ-ストの立場から
演者
林  晃正(大阪急性期・総合医療センター)
4. Advanced CKDにおける貧血管理:HIF-PH阻害薬の役割
演者
菅原 真衣(東京大学医学部附属病院腎臓・内分泌内科)
対象者
  • ○ 後期研修医以降(専門医試験受験前)
  • ○ 腎臓専門医(指導医)

シンポジウム22「腎生検病理診断コンサルテーション・アンド・レビュー」

日時
6月10日(土) 15:35~17:35
会場
第10会場(パシフィコ横浜 会議センター 5階 501)
司会
藤井 晶子(獨協医科大学埼玉医療センター 病理診断科)
三瀬 直文(三井記念病院 腎臓内科・血液浄化部)
1. レビュー講演:Karyomegalic nephropathy/interstitial nephritisの病理学
演者
小池 淳樹(聖マリアンナ医科大学病理学(診断病理分野))
2. 症例検討1:骨肉腫に対するifosfamide治療後に周期性四肢麻痺、Fanconi症候群を発症した一例
演者
白井小百合(聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院腎臓・高血圧内科)
症例検討1:病理コメンテータ
演者
小池 淳樹(聖マリアンナ医科大学病理学(診断病理分野))
3. 症例検討2:ラニムスチン投与後に糸球体と尿細管上皮にkaryomegalic changeを認めた一症例
演者
三谷 和可(堺市立総合医療センター腎臓内科)
症例検討2:病理コメンテータ
演者
本間 志功(東京慈恵会医科大学附属病院病院病理部)
対象者
  • ○ 学生
  • ○ 初期研修医
  • ◎ 後期研修医以降(専門医試験受験前)
  • ◎ 腎臓専門医(指導医)
  • ○ 専門家

シンポジウム23「低Na血症の終わらない論争」

日時
6月10日(土) 16:05~18:05
会場
第12会場(パシフィコ横浜 会議センター 5階 503)
司会
蘇原 映誠(東京医科歯科大学医歯学総合研究科腎臓内科学)
志水 英明(大同病院腎臓内科)
1. 低Na血症の診断・治療のよくある誤解
演者
杉本 俊郎(滋賀医科大学総合内科学講座・東近江総合医療センター)
2. 低ナトリウム血症:診断的側面
演者
冨永 直人(川崎市立多摩病院腎臓・高血圧内科)
3. 低Na血症の治療と管理の実際
演者
今井 直彦(聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院腎臓高血圧内科)
4. 名古屋市立大学病院における電解質バスターズの取り組み
演者
村島 美穂(名古屋市立大学)
対象者
  • ○ 初期研修医
  • ◎ 後期研修医以降(専門医試験受験前)
  • ◎ 腎臓専門医(指導医)

シンポジウム24「電解質と酸塩基の診療アップデート」

日時
6月11日(日) 9:00~11:00
会場
第2会場(パシフィコ横浜 会議センター 3階 301+302)
司会
野田 裕美(新渡戸記念中野総合病院腎臓内科)
藤田 芳郎(中部ろうさい病院腎・リウマチ膠原病・感染症科)
1. 体液量評価アップデート
演者
龍華 章裕(独立行政法人国立病院機構名古屋医療センター)
2. 血清カリウム濃度異常症アップデート
演者
長浜 正彦(聖路加国際病院腎臓内科)
3. 代謝性アシドーシス
演者
塚原 知樹(川崎幸病院腎臓内科)
4. CKD-MBDとカルシウム・リン異常
演者
駒場 大峰(東海大学医学部腎内分泌代謝内科)
対象者
  • ○ 後期研修医以降(専門医試験受験前)
  • ◎ 腎臓専門医(指導医)

シンポジウム25「実臨床におけるリツキシマブの適用と併用免疫抑制療法」

日時
6月11日(日) 9:00~11:00
会場
第9会場(パシフィコ横浜 会議センター 4階 419)
司会
猪阪 善隆(大阪大学腎臓内科学)
市川 大介(聖マリアンナ医科大学)
1. 微小変化型ネフローゼ症候群に対するリツキシマブ療法
演者
和田 健彦(虎の門病院腎センター内科)
2. 膜性腎症に対する生物学的製剤治療
演者
田中 章仁(名古屋大学医学部附属病院腎臓内科)
3. ANCA関連血管炎に対するリツキシマブ療法
演者
川嶋 聡子(杏林大学腎臓・リウマチ膠原病内科)
4. 小児特発性ネフローゼ症候群におけるリツキシマブの適用と併用免疫抑制薬
演者
伊藤 秀一(横浜市立大学大学院医学研究科発生成育小児医療学)
5. リツキシマブ療法の問題点と有害事象
演者
亀井 宏一(国立成育医療研究センター腎臓・リウマチ・膠原病科)
対象者
  • ○ 学生
  • ○ 初期研修医
  • ◎ 後期研修医以降(専門医試験受験前)
  • ◎ 腎臓専門医(指導医)
  • ◎ 専門家(領域:膠原病)

シンポジウム26「腎臓病療養指導士介入の効果と検証(腎臓病療養指導士単位対象企画)」

日時
6月11日(日) 9:00~11:00
会場
第10会場(パシフィコ横浜 会議センター 5階 501)
司会
要  伸也(杏林大学医学部腎臓・リウマチ膠原病内科)
内田 明子(聖隷佐倉市民病院)
1. 腎臓病療養指導士とともに行うCKDチーム医療の効果
演者
阿部 雅紀(日本大学腎臓高血圧内分泌内科)
2. 腎代替療法選択場面における腎臓病療養士介入による効果と検証-看護師の立場から-
演者
高井 奈美(名古屋大学医学部附属病院看護部)
3. 腎臓病療養指導士介入の効果と検証~薬剤師の立場から~
演者
杉本 悠花(特定医療法人光晴会病院薬剤科)
4. みんなの「やる気」をまるごとサポート~京都の取り組み紹介レポート~
演者
荒木久美子(特定医療法人桃仁会病院栄養部)
対象者
  • ○ 学生
  • ○ 初期研修医
  • ○ 後期研修医以降(専門医試験受験前)
  • ○ 腎臓専門医(指導医)
  • ○ 専門家(領域:看護師、薬剤師、管理栄養士)

シンポジウム27「保存的腎臓療法(CKM)の実際と展望(JSN/JSDT共同事業企画運営委員会企画)」

日時
6月11日(日) 13:40~15:40
会場
第1会場(パシフィコ横浜 会議センター 1階 メインホール)
司会
南学 正臣(東京大学腎臓・内分泌内科)
武本 佳昭(大阪公立大学人工腎部)
1. 高齢腎不全患者に対する保存的腎臓療法(CKM)
演者
柏原 直樹(川崎医科大学)
2. 日本のCKMの現状
演者
酒井  謙(東邦大学医学部腎臓学講座)
3. CKMの標準化の試みとCKMガイド
演者
岡田 浩一(埼玉医科大学腎臓内科)
4. CKMにおける看護の役割
演者
内田 明子(聖隷佐倉市民病院)
5. CKMにおける緩和ケアの役割
演者
丹波嘉一郎(自治医科大学附属病院緩和ケア部)
対象者
  • ○ 後期研修医以降(専門医試験受験前)
  • ○ 腎臓専門医(指導医)
  • ○ 専門家(領域:透析、緩和ケア、在宅訪問医)

シンポジウム28「水・電解質・骨ミネラル代謝の最新知見」

日時
6月11日(日) 13:40~15:40
会場
第2会場(パシフィコ横浜 会議センター 3階 301+302)
司会
北田 研人(香川大学医学部薬理学)
小原まみ子(医療法人鉄蕉会 亀田総合病院腎臓高血圧内科/公益財団法人ときわ会 磐城中央病院腎臓高血圧内科)
1. 集合管におけるPKA研究の進展
演者
安藤 史顕(東京医科歯科大学腎臓内科)
2. 浸透圧変化~もう一つの水・ナトリウム代謝調節因子~
演者
泉 裕一郎(熊本大学腎臓内科)
3. 水分喪失環境が体液保持システムに与える影響
演者
森澤 紀彦(Duke NUS 心血管代謝疾患/東京慈恵会医科大学腎臓・高血圧内科)
4. 宇宙旅行による骨量および血圧の変動における腎臓の貢献
演者
鈴木 教郎(東北大学未来科学技術共同研究センター)
対象者
  • ○ 初期研修医
  • ○ 後期研修医以降(専門医試験受験前)
  • ◎ 腎臓専門医(指導医)

シンポジウム29「AKI研究の最先端」

日時
6月11日(日) 13:40~15:40
会場
第3会場(パシフィコ横浜 会議センター 3階 315)
司会
柳田 素子(京都大学医学研究科腎臓内科学)
古市 賢吾(金沢医科大学腎臓内科学)
1. ATPライブイメージングからせまる腎疾患病態の解明
演者
山本 伸也(京都大学医学研究科腎臓内科学)
2. リソソーム恒常性維持によるAKIの病態制御
演者
山本 毅士(大阪大学腎臓内科)
3. AKIにおける近位尿細管トランスクリプトームの変化
演者
桐田 雄平(京都府立医科大学腎臓内科)
4. 急性腎障害の診断と治療におけるmicroRNAの有用性
演者
辻  憲二(岡山大学学術研究院医歯薬学域腎・免疫・内分泌代謝内科学)
5. 長鎖非コードRNA、MIR210HGはAKIにおいてmiR-93-5pに競合的に結合しHIF1αを安定化させる
演者
三村維真理(東京大学医学部附属病院腎臓・内分泌内科)
対象者
  • ◯ 後期研修医以降(専門医試験受験前)
  • ◯ 腎臓専門医(指導医)
  • ◯ 専門家

シンポジウム30「脂質と糸球体疾患の最新知見」

日時
6月11日(日) 13:40~15:40
会場
第9会場(パシフィコ横浜 会議センター 4階 419)
司会
庄司 哲雄(大阪公立大学大学院医学研究科血管病態制御学)
平橋 淳一(慶應義塾大学医学部総合診療科)
1. 脂質代謝異常に伴う糸球体内の泡沫細胞集積
演者
鶴屋 和彦(奈良県立医科大学腎臓内科学)
2. 全身性ループスエリテマトーデスにおける細胞内脂質代謝の意義
演者
伊藤 パディジャ 綾香(名古屋大学環境医学研究所/高等研究院)
3. 糸球体炎症におけるスフィンゴリン脂質を介した好中球接着の制御機構
演者
大久保光修(慶應義塾大学医学部総合診療教育センター)
4. Evolocumabによるネフローゼ症候群治療の可能性
演者
鈴木 泰平(昭和大学医学部内科学講座腎臓内科学部門)
本田 浩一(昭和大学医学部内科学講座腎臓内科学部門)
対象者
  • ○ 学生
  • ○ 初期研修医
  • ◎ 後期研修医以降(専門医試験受験前)
  • ◎ 腎臓専門医(指導医)

シンポジウム31「保存期CKD管理が腎代替療法開始後に及ぼす影響」

日時
6月11日(日) 13:40~15:40
会場
第11会場(パシフィコ横浜 会議センター 5階 502)
司会
長谷川 毅(昭和大学統括研究推進センター研究推進部門/医学部内科学講座腎臓内科学部門)
神田英一郎(川崎医科大学医学部)
1. 透析導入後の予後改善のための保存期CKD患者の降圧療法を考える
演者
林  晃正(大阪急性期・総合医療センタ-)
2. 腎代替療法開始後を見据えた栄養管理の重要性
演者
谷澤 雅彦(聖マリアンナ医科大学腎臓・高血圧内科)
3. 腎代替療法開始後を見据えたCKD-MBD管理の重要性
演者
門田智香子(貴生病院内科)
4. 腎代替療法開始後を見据えた糖尿病管理の重要性
演者
丸山 之雄(東京慈恵会医科大学附属病院腎臓・高血圧内科)
対象者
  • ○ 後期研修医以降(専門医試験受験前)
  • ○ 腎臓専門医(指導医)

ワークショップ

ワークショップ1「AKI動物モデルの実際を考察する」

日時
6月9日(金) 9:00~11:00
会場
第10会場(パシフィコ横浜 会議センター 5階 501)
司会
安田日出夫(浜松医科大学第一内科)
稲城 玲子(東京大学大学院医学研究科慢性腎臓病(CKD)病態生理学)
1. 敗血症性AKIモデルの多様化と動物モデルの限界への挑戦
演者
辻  尚子(浜松医科大学附属病院血液浄化療法部)
2. 虚血再灌流モデルを考える
演者
岸  誠司(川崎医科大学腎臓・高血圧内科学)
3. メガリンを介する腎毒性AKIの解析と予防・治療法の開発
演者
斎藤 亮彦(新潟大学大学院医歯学総合研究科腎研究センター機能分子医学講座)
4. 動物モデルを用いた腎うっ血に合併するAKIの病態解明
演者
草場 哲郎(京都府立医科大学腎臓内科)
5. AKI to CKD
演者
岩田 恭宜(金沢大学附属病院腎臓内科、感染制御部)
対象者
  • ◯ 後期研修医以降(専門医試験受験前)
  • ◯ 腎臓専門医(指導医)
  • ◯ 専門家(領域:AKI)

ワークショップ2「AKD(acute kidney disease and disorders)を考える」

日時
6月10日(土) 14:00~15:30
会場
第9会場(パシフィコ横浜 会議センター 4階 419)
司会
土井 研人(東京大学救急・集中治療医学)
宮崎真理子(東北大学腎・膠原病・内分泌内科学分野)
1. AKDの概念と診断
演者
寺田 典生(高知大学医学部内分泌代謝・腎臓内科)
2. AKDの病態を整理する
演者
安田日出夫(浜松医科大学第一内科)
3. AKIからCKDへの進展を防ぐために:基礎研究の観点から
演者
佐藤 有紀(Department of Medicine, Division of Rheumatology/ Department of Immunology, Mayo Clinic/京都大学大学院医学研究科腎臓内科学)
4. 透析導入阻止のためのAKD治療戦略
演者
脇野  修(徳島大学大学院医歯薬学研究部腎臓内科学分野)
対象者
  • ◯ 学生
  • ◯ 初期研修医
  • ◯ 後期研修医以降(専門医試験受験前)
  • ◯ 腎臓専門医(指導医)
  • ◯ 専門家(領域:AKI)

ワークショップ3「COVID-19関連腎障害UpToDate」

日時
6月10日(土) 15:35~17:05
会場
第9会場(パシフィコ横浜 会議センター 4階 419)
司会
宮崎真理子(東北大学腎・膠原病・内分泌内科学分野)
竜崎 崇和(東京都済生会中央病院腎臓内科)
1. SARS-CoV-2に対する可溶性 デコイ ACE2を利用した治療薬の開発
演者
多田 卓哉(Department of Microbiology, NYU Grossman School of Medicine)
2. COVID-19の疫学
演者
菊地  勘(医療法人社団豊済会下落合クリニック)
3. COVID-19による腎障害の機序と病理
演者
小田原 幹(東京大学医学部附属病院腎臓・内分泌内科)
4. COVID-19ワクチン接種後の肉眼的血尿について
演者
木原 正夫(順天堂大学腎臓内科)
5. 腎臓病患者におけるCOVID-19治療薬
演者
池谷  修(慶應義塾大学病院学術研究支援課)
対象者
  • ○ 初期研修医
  • ○ 後期研修医以降(専門医試験受験前)
  • ○ 腎臓専門医(指導医)

ワークショップ4「腎臓内科領域における医療安全・医療事故の現状と課題」

日時
6月11日(日) 9:00~11:00
会場
第11会場(パシフィコ横浜 会議センター 5階 502)
司会
伊藤 恭彦(愛知医科大学腎臓・リウマチ膠原病内科)
花房 規男(東京女子医科大学)
1. 2021年透析医療事故と医療安全に関する調査報告から
演者
安藤 亮一(医療法人社団石川記念会/日本透析医会医療安全対策委員会医療事故対策部会)
2. 腎生検の合併症
演者
諸岡 瑞穂(国立病院機構千葉東病院腎臓内科)
3. 血管アクセスカテーテル挿入・管理における医療安全の推進
演者
宮崎真理子(東北大学大学院医学系研究科腎・膠原病・内分泌内科学分野)
4. 中心静脈カテーテル挿入の教育
演者
徳嶺 譲芳(杏林大学医学部麻酔科学教室)
5. 大量出血時の緊急対応の指針、適切な輸血や輸液
演者
長沼 俊秀(大阪公立大学大学院医学研究科泌尿器病態学)
対象者
  • ○ 初期研修医
  • ○ 後期研修医以降(専門医試験受験前)
  • ○ 腎臓専門医(指導医)

ワークショップ5「患者の立場から見たCKD対策(小児期、移行期医療を中心に)」

日時
6月11日(日) 13:40~15:40
会場
第10会場(パシフィコ横浜 会議センター 5階 501)
司会
石倉 健司(北里大学医学部小児科学)
三浦健一郎(東京女子医科大学腎臓小児科)
1. 移行期医療総論ー患者さん目線で考える移行期医療ー
演者
本田 雅敬(東京都立小児総合医療センター腎臓内科)
2. 重度の障害を持った娘の命を繋ぐ中で、私達両親を支え続けたこと
演者
鈴木 祐一、鈴木あゆみ
3. 医療者に期待すること
演者
山浦 清彦
4. 社会で活躍するために:これから成人する患児へのエール 
演者
中川 直紀(株式会社リコモス)
5. 移行医療:内科診療の立場から
演者
吉矢 邦彦(原泌尿器科病院腎臓内科)
6. 移行医療:小児看護の立場から
演者
大塚  香(北里大学病院)
対象者
  • ○ 後期研修医以降(専門医試験受験前)
  • ○ 腎臓専門医(指導医)
  • ○ 専門家(領域:すべての医療スタッフ)

教育講演

教育講演1「シングルセル解析・RNAseq 解析の達人に学ぶ」

日時
6月9日(金) 9:00~10:30
会場
第11会場(パシフィコ横浜 会議センター 5階 502)
司会
長谷川一宏(徳島大学大学院医歯薬学研究部腎臓内科学分野)
山口慎太郎(慶應義塾大学医学部腎臓内分泌代謝内科)
1. 空間解析の発展
演者
鈴木  穣(東京大学大学院新領域創成科学研究科メディカル情報生命専攻生命システム観測分野)
2. 大規模バルクRNA-seqによる表現型スクリーニング
演者
二階堂 愛(東京医科歯科大学ゲノム機能情報分野)
対象者
  • ○ 後期研修医以降
  • ○ 腎臓専門医
  • ◎ 専門家

教育講演2「マグネシウム代謝 新たな治療標的」

日時
6月9日(金) 14:20~15:20
会場
第11会場(パシフィコ横浜 会議センター 5階 502)
司会
濱野 高行(名古屋市立大学大学院腎臓内科)
1. マグネシウム代謝の考え方 アップデート
演者
志水 英明(大同病院腎臓内科)
2. 腎臓と心血管病におけるマグネシウム代謝の意義
演者
仲谷 慎也(大阪公立大学大学院医学研究科代謝内分泌病態内科学)
対象者
  • ○ 学生
  • ○ 初期研修医
  • ○ 後期研修医以降(専門医試験受験前)
  • ○ 腎臓専門医(指導医)
  • ○ 専門家(領域:腎臓内科、小児科)

教育講演3「夜間頻尿の病態と治療」

日時
6月9日(金) 15:25~16:25
会場
第11会場(パシフィコ横浜 会議センター 5階 502)
司会
武田 正之(山梨大学)
演者
吉田 正貴(医療法人桜十字 桜十字病院泌尿器科)
対象者
  • ○ 学生
  • ○ 初期研修医
  • ○ 後期研修医以降(専門医試験受験前)

教育講演4「腎症を合併した2型糖尿病の新しい治療戦略」

日時
6月9日(金) 16:30~17:30
会場
第11会場(パシフィコ横浜 会議センター 5階 502)
司会
荒木 信一(和歌山県立医科大学腎臓内科学講座)
演者
合田 朋仁(順天堂大学腎臓内科)
対象者
  • ○ 学生
  • ○ 初期研修医
  • ◎ 後期研修医以降(専門医試験受験前)
  • ◎ 腎臓専門医(指導医)
  • ◎ 専門家(領域:糖尿病専門医)

教育講演5「腹膜透析 up to date」

日時
6月10日(土) 9:00~10:00
会場
第11会場(パシフィコ横浜 会議センター 5階 502)
司会
濱田千江子(順天堂大学保健看護学部)
演者
松尾 七重(東京慈恵会医科大学腎臓・高血圧内科)

教育講演6「腎臓内科医が知っておくべき泌尿器科の知識」

日時
6月10日(土) 10:05~11:05
会場
第11会場(パシフィコ横浜 会議センター 5階 502)
司会
脇野  修(徳島大学大学院医歯薬学研究部腎臓内科学分野)
演者
大家 基嗣(慶應義塾大学医学部泌尿器科)

教育講演7「健康・医療情報の活用-個人情報保護の意義と役割-(研究倫理・医療倫理に関する研修会)」

日時
6月10日(土) 14:00~15:00
会場
第11会場(パシフィコ横浜 会議センター 5階 502)
司会
山縣 邦弘(筑波大学医学医療系腎臓内科学)
演者
江崎 禎英(社会政策課題研究所)
対象者
  • ○ 学生
  • ○ 初期研修医
  • ○ 後期研修医以降(専門医試験受験前)
  • ○ 腎臓専門医(指導医)
  • ○ 専門家

教育講演8「論文投稿のポイント:学術出版に対する研究者の心得」

日時
6月10日(土) 15:05~16:05
会場
第11会場(パシフィコ横浜 会議センター 5階 502)
司会
田蒔 昌憲(徳島大学病院腎臓内科)
坂巻 裕介(東京歯科大学市川総合病院内科)
演者
有田 正規(国立遺伝学研究所)
対象者
  • ○ 学生
  • ○ 初期研修医
  • ○ 後期研修医以降(専門医試験受験前)
  • ◎ 腎臓専門医(指導医)
  • ◎ 専門家

教育講演9「臨床医のための「腎病理 読解ロジック」」

日時
6月10日(土) 16:10~17:10
会場
第11会場(パシフィコ横浜 会議センター 5階 502)
司会
上杉 憲子(福岡大学病理)
演者
上野 智敏(医療法人社団渡辺医院)
対象者
  • ◎ 学生
  • ◎ 初期研修医
  • ◎ 後期研修医以降(専門医試験受験前)
  • ◎ 腎臓専門医(指導医)

腎臓指導医講習会

「日本の専門医制度の歴史と今後の展望」

日時
6月11日(日) 13:40~14:40
会場
第12会場(パシフィコ横浜 会議センター 5階 503)
司会
鈴木 祐介(順天堂大学腎臓内科)
門川 俊明(慶應義塾大学医学教育教育統轄センター)
演者
渡辺  毅(日本専門医機構)

ダイバーシティ推進委員会企画「挙児希望のあるCKD患者の診療のために」

日時
6月11日(日) 11:10~12:10
会場
第4会場(パシフィコ横浜 会議センター 4階 411+412)
司会
内田 啓子(眞仁会横須賀クリニック)
前嶋 明人(埼玉医科大学総合医療センター腎・高血圧内科)
1. 妊孕性温存治療の実際と我が国における実態
演者
原田美由紀(東京大学大学院医学系研究科産婦人科学講座)
2. CKD診療ガイドライン2023妊娠関連項目のアップデート
演者
岩下 山連(埼玉医科大学総合医療センター腎・高血圧内科)

Asian Session・APSN CME Joint Symposium

日時
6月9日(金) 9:00~11:10
会場
第3会場(パシフィコ横浜 会議センター 3階 315)
司会
A. Richard Kitching(Monash University Department of Medicine, Monash Health, Clayton, Australia)
Naoki Kashihara(Kawasaki Medical School, Okayama, Japan)
Opening remarks
演者
Naoki Kashihara(Kawasaki Medical School, Okayama, Japan)
1. Therapeutic options in acute ANCA-associated vasculitis
演者
A. Richard Kitching(Monash University Department of Medicine, Monash Health, Clayton, Australia)
2. Roles of frailty assessment in Chronic kidney disease
演者
Gordon Chun-Kau Chan(Division of Nephrology, Department of Medicine & Therapeutics, The Chinese University of Hong Kong, Shatin, Hong Kong)
3-1. Arrhythmia in hemodialysis patients
            
演者
Kornchanok Vareesangthip(Division of Nephrology, Department of Medicine, Faculty of Medicine Siriraj Hospital, Mahidol University, Bangkok, Thailand)
3-2. Introduction of APSN
演者
Kornchanok Vareesangthip(Division of Nephrology, Department of Medicine, Faculty of Medicine Siriraj Hospital, Mahidol University, Bangkok, Thailand)
4. Atypical hemolytic uremic syndrome
演者
I-Ru Chen(China Medical University Hospital, Taichung City, Taiwan)
5. Diagnosis of aHUS and Japanese Clinical Guide
演者
Noritoshi Kato(Nagoya University Hospital, Aichi, Japan)
Closing remarks
演者
Masaomi Nangaku(Division of Nephrology and Endocrinology, the University of Tokyo Graduate School of Medicine, Tokyo, Japan)

*発表言語:英語

対象者
  • ○ 学生
  • ○ 初期研修医
  • ○ 後期研修医以降(専門医試験受験前)
  • ○ 腎臓専門医(指導医)
  • ○ 専門家(研究者)

JSN/KSN Joint Symposium

「Transplantation and its complications」

日時
6月9日(金) 14:20~16:20
会場
第3会場(パシフィコ横浜 会議センター 3階 315)
司会
Kosuke Masutani(Fukuoka University, Fukuoka, Japan)
Jung Pyo Lee(Department of Internal Medicine, Seoul National University Boramae Medical Center, Seoul, Republic of Korea)
1. Challenges in Banff Classification-Diagnosis and Treatment of Chronic T-cell mediated rejection
演者
Izumi Yamamoto(Division of Nephrology and Hypertension, Department of Internal Medicine, The Jikei University School of Medicine, Tokyo, Japan)
2. Trends in infectious complication after kidney transplantation
演者
Yuta Matsukuma(Department of Medicine and Clinical Science, Graduate School of Medical Sciences, Kyushu University, Fukuoka, Japan)
3. Pre and post-transplant Management of secondary hyperparathyroidism
演者
Ho Sik Shin(Renal Division, Department of Internal Medicine, Gospel Hospital, Kosin University College of Medicine/ Transplantation Research Institute, Kosin University College of Medicine, Busan, Republic of Korea)
4. Prevention of cardiovascular disease after kidney transplantation
演者
Yu Ho Lee(CHA Bundang medical center, CHA university, Seongnam, Republic of Korea)

*発表言語:英語

対象者
  • ○ 学生
  • ○ 初期研修医
  • ○ 後期研修医以降(専門医試験受験前)
  • ○ 腎臓専門医(指導医)
  • ○ 専門家(研究者)

JSN/KDIGO Joint Symposium

「Symptoms and QOL in CKD patients」

日時
6月9日(金) 16:25~18:25
会場
第3会場(パシフィコ横浜 会議センター 3階 315)
司会
Masaaki Nakayama(St Luke's International Hospital, Tokyo, Japan)
Kunitoshi Iseki(Clinical Research Support Center, Nakamura Clinic, Okinawa, Japan)
1. Introduction:"QOL of CKD patients in Japan"
演者
Masaaki Nakayama(St Luke's International Hospital, Tokyo, Japan)
2. Controversies Conference Report: Symptom-Based Complications in Dialysis
演者
Kunitoshi Iseki(Clinical Research Support Center, Nakamura Clinic, Okinawa, Japan)
3. Symptom burden in CKD patients
演者
James Burton(University of Leicester and University Hospitals of Leicester NHS Trust, Leicester, UK)
4. SONG-HD and Core Patient-Reported Outcome Measure for Fatigue
演者
Angela Yee-Moon Wang(University of Hong Kong, Hong Kong)
5. Quantification of HR-Hope and its relationship with medical and psychological manifestations in advanced CKD and dialysis
演者
Noriaki Kurita(Department of Clinical Epidemiology, Graduate School of Medicine, Fukushima Medical University, Fukushima, Japan)

*発表言語:英語

対象者
  • ○ 後期研修医以降(専門医試験受験前)
  • ○ 腎臓専門医(指導医)
  • ○ 専門家(領域:糖尿病専門医)

JSN/ASN Joint Symposium

「Cutting-edge multi-omics in kidney diseases」

日時
6月10日(土) 9:00~11:00
会場
第3会場(パシフィコ横浜 会議センター 3階 315)
司会
Masaomi Nangaku(JSN president/Division of Nephrology and Endocrinology, the University of Tokyo Graduate School of Medicine, Tokyo, Japan)
Michelle A. Josephson(ASN president/University of Chicago, Chicago, Japan)
1. Multi-Omics of AKI and CKD
演者
Benjamin D. Humphreys(Washington University in St. Louis, St. Louis, USA)
2. Multi-omics of Sex-Based Differences in Immune-Mediated Kidney Injury
演者
Jennie Lin(Northwestern University, Chicago, USA)
3. Application of AI Technology to kidney diseases in JSN
演者
Yoshitaka Isaka(Department of Nephrology, Osaka University Graduate School of Medicine, Osaka, Japan)
4. Establishment of J-Kidney-Biobank, consisting of Japanese CKD cases with multi-omics data
演者
Yuka Sugawara(The University of Tokyo Hospital, Tokyo, Japan)

*発表言語:英語

対象者
  • ○ 学生
  • ○ 初期研修医
  • ○ 後期研修医以降(専門医試験受験前)
  • ○ 腎臓専門医(指導医)
  • ◯ 専門家

JSN/ERA Joint Symposium

「New treatment, understanding, and technologies in nephrology」

日時
6月10日(土) 16:05~18:35
会場
第3会場(パシフィコ横浜 会議センター 3階 315)
司会
Christoph Wanner(Division of Nephrology, University of Würzburg and Hospital, Würzburg, Germany)
Kei Fukami(Division of Nephrology, Department of Medicine, Kurume Univversity School of Medicine, Fukuoka, Japan)
1. Is the cure of chronic kidney disease just around the corner ?
演者
Christoph Wanner(Division of Nephrology, University of Würzburg and Hospital, Würzburg, Germany)
2. Establishment of evidence-generation engine for sustainable improvement of kidney clinical practice
演者
Naoki Kashihara(Kawasaki Medical School, Okayama, Japan)
3. Regeneration in kidney disease
演者
Paola Romagnani(University of Florence, Florence, Italy)
4. Maladaptive repair in the kidney
演者
Motoko Yanagita (Department of Nephrology, Graduate School of Medicine, Kyoto University, Kyoto, Japan)
5. Immunometabolism in Peritoneal Dialysis
演者
Rebecca Herzog(Medical University of Vienna, Vienna, Austria)
6. Podometrics in Japanese Kidneys
演者
Kotaro Haruhara(Division of Nephrology and Hypertension, Department of Internal Medicine, The Jikei University School of Medicine, Tokyo, Japan)
Closing remarks
演者
Christoph Wanner(Division of Nephrology, University of Würzburg and Hospital, Würzburg, Germany)
Masaomi Nangaku(Division of Nephrology and Endocrinology, the University of Tokyo Graduate School of Medicine, Tokyo, Japan)

*発表言語:英語

対象者
  • ○ 後期研修医以降(専門医試験受験前)
  • ○ 腎臓専門医(指導医)
  • ○ 専門家

JSN/ISN Joint Symposium

日時
6月11日(日) 9:00~11:00
会場
第3会場(パシフィコ横浜 会議センター 3階 315)
司会
Yusuke Suzuki(Department of Nephrology, Juntendo University Faculty of Medicine, Tokyo, Japan)
Angela Yee-Moon Wang(Queen Mary Hospital, University of Hong Kong, Hong Kong)
1. Future direction of the ISN
演者
Masaomi Nangaku(Division of Nephrology and Endocrinology, the University of Tokyo Graduate School of Medicine, Tokyo, Japan)
2. Timely detection of chronic kidney disease
演者
Marcello Tonelli(University of Calgary, Calgary, Canada)
3. DNA damage repair and DNA methylation changes in kidney diseases
演者
Kaori Hayashi(Division of Nephrology, Endocrinology and Metabolism, Keio University School of Medicine, Tokyo, Japan)
4. Faulty sensing: Cellular energy sensor links to the progression of chronic kidney disease
演者
Eisei Sohara(Department of Nephrology, Tokyo Medical and Dental University, Tokyo, Japan)

*発表言語:英語

対象者
  • ○ 学生
  • ○ 初期研修医
  • ○ 後期研修医以降(専門医試験受験前)
  • ○ 腎臓専門医(指導医)
  • ○ 専門家(研究者、運営職)
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